Gemini
■ 事前準備
本ソフトウェアを実行するためには、Oracle(旧Sun Microsystems)から提供されているJRE(Java Runtime Environment)6以降が必要です。
UbuntuやFedora等のLinuxにおいてデフォルトでインストールされているOpenJDKはサポートしておりません。
JREがインストールされていない場合や、古いバージョンのJREをお使いの場合は、こちらからインストールしてください。
■ インストール
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Geminiインストーラを起動します。
ダウンロードしたインストーラ(gemini_installer_vX.XX.XX.jar)をダブルクリックして起動してください。
ダブルクリックすると解凍されてしまう場合は、解凍ソフトが関連づいている可能性があります。コマンドプロンプト(Windows)またはターミナル(Mac)から以下のコマンドを実行してください。
java -jar (ダウンロードしたインストーラのファイルパス)
Linuxをお使いの場合は、必ず管理者権限で実行してください。
sudo java -jar (ダウンロードしたインストーラのファイルパス)
※管理者権限でない場合、インストーラの日本語が文字化けしたり、フリーズしたりすることがありますのでご注意ください。
- 次へ進みます。

- ライセンス規約を良くお読みください。ライセンス規約に同意する場合は「ライセンス利用許諾に同意します」を選択し、次へ進みます。

- Geminiのインストール先ディレクトリを指定して下さい。

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インストールが完了するまでしばらくお待ちください。
インストールが完了したら、次へ進みます。

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ショートカットのセットアップを指定し、次へ進みます。
Geminiを複数インストールしたままショートカットの設定を変更すると動作しないことがありますのでご注意ください。

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インストール完了です。
お使いのPCを再起動してください。

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まれに64bit版のWindowsに32bit版のJavaをインストールした場合に、デスクトップのショートカットやスタートメニューからGeminiを起動するとエラーが表示される場合があります。
この場合は、ショートカットの右クリック→「プロパティ」の「リンク先」に、正しいJavaのパスを設定してください。
(例)C:\Windows\system32\javaw.exe →
"C:\Program Files (x86)\Java\jre7\bin\javaw.exe"

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【Linuxのみ】
手順6で作成したショートカットの権限を変更し、実行可能にします。
sudo chmod 777 (作成したショートカットのパス)
※Fedoraをお使いの場合はインストールしたGeminiフォルダ内に、Ubuntuをお使いの場合はデスクトップにショートカットがあります。

■ アンインストール
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Geminiが起動していないことを確認してください。起動している場合は終了してください。
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アンインストーラを起動します。
[Windowsの場合]
スタートメニュー→すべてのプログラム→Gemini→Uninstallを選択し、アンインストーラを起動します。
[Mac、Linuxの場合]
(インストールフォルダ)/Gemini/Uninstaller/uninstaller.jarを起動します。
sudo java -jar (アンインストーラのファイルパス)
- 「強制削除」を選択し、アンインストールボタンを押下します。

- アンインストール完了です。終了ボタンでプログラムを終了してください。
